よくあるラブソング

忘年会が終わり、帰宅中。

今回は10人だった。
前回に比べると少ない感じ。
新年会もするので、みんなこぞって参加してね。


張り切って履き慣れないブーツを履いてったら
案の定靴ずれしました。
駅からあてもなくフラフラ歩いて
dessin寄って時計確認して
bimbo寄ってシナジーへ。

着いたら先客がいて友達だったので、２時間いっぱいしゃべった。
かなり久しぶりに話した。
彼女は小さくてかわいい。

シナジーから奉還町の奥まで歩くつもりだったけど、やっぱ足イテー。
ってなったので、友達に電話して無理言ってお迎え頼みました。
友人宅まで戻って彼のチャリ借りてアタシこぐ。彼走る。
ありがとう。ほんとありがとう。

遅刻して到着。
飲み会スタート。

楽しかった。
途中、音楽について熱く語ってる友達を眺めていた。

あたしにそこまでのバンドはいないと思った。
新譜を楽しみにしているバンドがいない気がした。
きっとバンプが解散したとしても何も思わないと思う。
それを悲しくも思った。

syrup16gも好きだけど、
所詮曲しか聞いてなくて、五十嵐がどんな人間で、何を思って彼が歌い続けていたかのなど考えたことも気にしたこともなかった。
どのバンドもそう。
彼らが何を伝えたくて音楽をしているのかとか、考えずに聞いている。
別にそれが悪いわけじゃないけど。
なんか、なんとなく薄っぺらい感じがした。

話がそれたが、そんな感じで楽しく飲み会は進んだ。
大阪帰りの友達を迎えて５人で二次会へ。
朝まで空いてる店を求めて辿り着いたのは笑笑だった。
懐かしいあの席の隣だった。
二次会はかなり真面目トークになった。
腐ってるが、腐っても人間。笑
意味わからん。
まぁ途中から寝た。
上着かけてくれてた。ありがとう。

５時閉店。
解散。

やっと地元到着。
車の中でゆっくりして帰りますー。